インド式の「ジュガール」という考え方の、日本初の解説書。(p.15)
「ジュガール」は、印僑、つまりインド国外で活躍するインド人のビリオネアが成功した秘訣。
宝の地図風の表紙が良い。
「ジュガール」を意識するようになってから、
日本で飛び込み営業をしても門前払いをくらっていた筆者が、
4ヶ月連続で営業成績が全国トップになった話。
「三番目の王子」のたとえ。
ジュガールの7つのキーワード。
商談に向かう途中、運転していた車のガソリンが切れても、
商談に間に合う方法。
将来を心配しすぎる日本人。
成功はスピードが命。
話したい人には直接アポを取る。
などなど。
2冊目でも紹介されているこれらのエピソードが初登場。
電気の要らない冷蔵庫「ミティクール」を開発したインド人。
日本のメーカーのリモコンについて。
3冊目でも紹介されているこれらのエピソードは、
写真入りでより詳細に紹介されている。
ジュガールを使いこなすジュガリーへの道を、
7つのキーワードに続く、3つの必修科目、4つのステップ、2つのソリューション、
計16段階で解説。
2冊目、3冊目では、7つのキーワードのみが紹介されているので、
ジュガールをより深く学びたいのであれば、やはりこの1冊目を読むと良いだろう。
この1冊目でしか読めない内容もひろってみよう。
『星の王子さま』の有名なエピソード。(p.48)
数学の補助線のたとえ。(p.61)
さまざまな「ビヨンド」。(p.80)
ジュガールを学んで成功した日本人の紹介。(p.91、127)
日本語に置き換えられない「ジュガール」を他国では何と呼んでいるか?(p.186)
これらは、この1冊目のみで述べられている。
最後は、
ターニングポイントを迎えている今こそ、
日本人にジュガールを!
ジュガールがあれば怖いものはない!
と締めくくっている。
《レビューまとめ》
1冊目『大富豪インド人のビリオネア思考』レビュー(このページ)
2冊目『世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密』レビュー
3冊目『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』レビュー
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『大富豪インド人のビリオネア思考』
サチン・チョードリー (著) 、フォレスト出版; 四六判版 (2012/10/20)
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